ペイシェントエクスペリエンスデータ(PED)ラウンドテーブル会議(オンラインでの視聴)
10月18日(土)
|Zoomウェビナー
参加費無料 / どなたでも参加(視聴)できます ペイシェントエクスペリエンスデータ(Patient Experience Data=患者としての経験を伝えるデータ[経験知])を新しい治療法の開発や実際の医療の現場での意思決定へシステマティックに活用するためのアクションの検討を始めます。 海外PFMDにてこの課題の議論を国際的にリードするHayley Chapmanさんと様々な立場のみなさんでの議論の模様をライブ配信します(議論は英語ですが、ライブ配信では通訳者による日本語への同時通訳があります)。


日時・場所
2025年10月18日 14:00 – 17:00 JST
Zoomウェビナー
イベントについて
この会議の目的:
医療における意思決定のためのペイシェントエクスペリエンスデータ(Patient Experience Data:PED)とは何か、そしてPEDの価値を確保するための患者参画(Patient Engagement:PE)の意義を理解する。
目的に適した(fit-for-purpose)PEDという概念を含む、最新の国際的な議論や、医療のさまざまな段階における実践事例を学ぶ。
日本における現行の患者・市民参画(Patient and Public Involvement:PPI)の状況を踏まえ、PEDの活用機会と課題を探る。
体系的な実装を進める第一歩として、重点的に取り組むべき領域を優先づける。
日本におけるPEDの取り組みの役割・目標を定義し、継続的な議論に関わるべき人(推進役)を明確にする。
この会議の内容:
ペイシェントエクスペリエンスデータ(PED)とは何か
目的に適したPEDを含む、PEDの概念
患者参画の意義
グローバルPEDナビゲーターツールの活用
日本における患者・市民参画(PPI)の状況(PEDの事例を含め)
概要ー現状と動向
各分野での状況(製薬関連企業、規制、医療技術評価(HTA)、医療者・アカデミア、患者コミュニティ、医療政策など)
体系的なアプローチを導入するうえで最初に機会が見出せる領域とすぐに対応するには課題が多い領域を整理
今後の継続的な議論に向けて
新プロジェクトの立ち上げ
短期的な目標と将来的なステップ(PEOF+ Asia Pacific[2026年4月実施予定]での企画を検討)
※ラウンドテーブル会議(現地:東京・八重洲)参加者は、この後、自由対話と交流のセッションがあります。現地での議論(英語)への参加を希望される場合はinfo@yoriailab.comまでお問い合わせください。
※本会議は国立成育医療研究センターとYORIAILabとの共催です。
チケット詳細
PEDラウンドテーブル
ペイシェントエクスペリエンスデータ(Patient Experience Data=患者としての経験を伝えるデータ[経験知])を新しい治療法の開発や実際の医療の現場での意思決定へシステマティックに活用するためのアクションの検討を始めます。海外PFMDにてこの課題の議論を国際的にリードするHayley Chapmanさんと様々な立場のみなさんでの議論の模様をライブ配信します(議論は英語ですが、ライブ配信では通訳者による日本語への同時通訳があります)。
¥0
販売終了

